ヒロザッチ雑談1 〜虫を食べる女〜
※ 今回は雑談形式です。普段のヒロとザッチの会話をお楽しみください。
ヒ「ザッチって、なんでいつもマスクしてるの?」
ザ「だってOCDやから…人に顔見られたくないし、変なもの吸い込みたくないし…」
ヒ「変なものって?」
ザ「例えば、ホコリとか、菌とか、虫とか…」
ヒ「虫?美味しいの?」
ザ「美味しい訳ないやんかー。虫から勝手に口とか鼻とかに突っ込んでくるんやもん!」
ヒ「そんなの聞いたことないよー?避ければ良いのに」
ザ「無理無理!いきなりヒュッと入ってくるから、避けようがないし…」
ヒ「色々な生き物に好かれるって事だね!」
ザ「それ褒められてる気がせぇへん…」
ヒ「褒めてるつもりは無いよ?事実でしょ?」
ザ「まぁそういう事でもエエけどさ…。でもどうせ虫を食べてまうんやったら、無害なイモ虫やったら、貴重なタンパク源やし、ウェルカムやねんけどな。ちっこい羽虫はもうコリゴリやわ…」
ヒ「え…昆虫食調べてあげようか…?」
ザ「まぁいつか食料危機が来た時のために、なんでも臆せず食べれるようになっときたいから、興味はあるけどな…今はとりあえず要らんかな」
ヒ「ふーん、興味あるのに要らないんだー。ヒロは遠慮しとくー」
ザ「そうか…残念。普通の食べ物でまだまだ食べたい物いっぱいあるからなー。昆虫食は、その後でいいや」
ヒ「じゃ、マスクは必須だね。虫でお腹いっぱいになったら他の物、食べられないもんね!」
ザ「ちゃうねん。虫吸い込んでも、いつも喉でトラップされるから、胃袋まで辿り着けへんねん。っていうか小さすぎて、お腹いっぱいになる訳ないやん!」
ヒ「虫は、飲み物じゃないよ。よく噛んで!」
ザ「もぉええわ!」