ヒロザッチ雑談4 〜子どもの頃の夢〜
ヒ「ザッチは子どもの頃の夢って何だった?」
ザ「幼稚園の頃はパン屋さんやったなー!粘土でよくクロワッサン作って遊んでた!」
ヒ「なんでならなかったの?全部食べちゃうから?」
ザ「ちゃうよぉ!パン屋さんは早起きせなあかんって聞いたからな。ウチ夜型人間やしキツいかなぁって思って…」
ヒ「起きるの遅いもんね。早起きしなくて良ければなってたん?」
ザ「うーん、どやろなぁ。小学生になってテレビゲームするようになってからは、ゲーム作る人になりたいって思っててな、どのみちそれに取って代わられてたかもしれん」
ヒ「そうなんだ。じゃあ、なんでゲーム作る人にならなかったの?」
ザ「うーん、それは難しい質問。色んな要因が重なってんねんけど、高校生になって、息抜きを仕事にする危うさとか、周囲の期待とか、なんか色々考えているうちに流れに流されてもうて、貫かれへんかったなぁ」
ヒ「そっかぁ。」
ザ「ヒロさんは何になりたかったん?」
ヒ「小説家だよ。」
ザ「今も夢に向かって一直線?」
ヒ「うん、遠回りしたけどね。」
ザ「でも、一旦プログラマーになったから得られたものもあるんちゃう?プログラマーにはなんでなったんやっけ?」
ヒ「小説家は親に即答で『なれるわけない』って言われて、プログラムは同じ文字情報だけで色んな物が動いて行くのが楽しかったから!」
ザ「なるほどねー。親に否定されると辛いよね…。小説家、なれたら良いね!頑張ろうね!」
ヒ「うん!なれるかどうかは分からないけど、書きたいものがいっぱいあるから、時間がある限り書き続けたいな。」
ザ「楽しみながら続けられるのが良いよね。ネタが尽きないのもヒロさんの良いとこや(^^) 。私もイラスト描いて応援するな!」
ヒ「ありがと!可愛いのお願いね!」
ザ「うむ、頑張るで!」
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